洗顔とクレンジングが一度にできて、
しかも毛穴ケアにもなるというクレンジングバー「ピュアナクレ」。
ピュアナクレの使い方はメイクの上から直に顔に塗り広げ、なじませてからしっかりとすすぐだけ。
泡立てずに使えるので時短になって便利ということもあり、一定の人気があるようですね。 ピュアナクレにどのような美容成分が含まれているのでしょうか。
「CICA- CRIN(シカクリン)」という成分が含まれているようですが、それはどのようなものなのでしょう。
今回は、ピュアナクレの成分について徹底調査していきたいと思います。
ピュアナクレは炭と泥の力で汚れを吸着します。
炭には「竹炭」が使われています。
竹炭は小さな穴がたくさん開いているので(多孔質)、毛穴の汚れや余分な皮脂を除去する効果があります。
泥は4種類使われています。
• モロッコ溶岩クレイ • マリンシルト • タナクラクレイ • ベントナイト モロッコ溶岩クレイは別名ガスールとも呼ばれています。
汚れを吸着するだけではなく、肌を保湿しうるおいを保ってくれます。
乾燥肌でも脂性肌でも使えるバランスの良い泥です。
マリンシルトは沖縄の海底から採取される泥で、クチャとも呼ばれ、沖縄では古くから洗顔や洗髪に利用されていたそうです。
粒子が細かく、マイナスイオンの力で汚れを除去します。
タナクラクレイはミネラルが豊富で保湿力もあり、エイジングケア用品に使用されるほか、エステなどでも使用されています。
ベントナイトは皮脂や汚れのほか、角栓までも除去してくれるのだとか。
洗顔やパックでの利用のほか、欧米では食用にも利用されているそうです。
デトックス効果や口臭予防などが期待できるとか。
以上の竹炭と4つの泥の力を利用して、毛穴に詰まった汚れを徹底的にオフしてくれるということですね。
さらに、ピュアナクレには韓国で流行している美容成分「CICA」を応用した「CICA- CRIN(シカクリン)」という成分が配合されています。
CICA- CRINはCICA(ツボクサ葉エキス)にアーティチョーク葉エキスを配合した成分です。
CICAはツボクサの葉から抽出された成分で、肌の炎症を抑えたり、修復したりする効果があるといわれています。
アーティチョークの葉には「シナロピクリン」という成分が含まれています。
シナロピクリンは肌の炎症を抑制し、それによって毛穴の黒ずみやたるみなどのトラブルを防ぐ効果があるといわれています。
これら2つの成分を合わせることによって、毛穴のケアと予防ができるということらしいです。
その他にも、
「In-Cosmetics asia 2016」という大会で金賞を受賞した「アクアタイド」という美容成分なども配合されています。
ここでは紹介しきれないので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
ピュアナクレ クレンジング
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