口臭の悩み

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久しぶりに顔を合わせた親戚と話したとき、私は思わずウッと顔を背けそうになりました。

なぜなら、その口からは、生魚を腐らせたような強烈なニオイが漂ってきたからです。

その人は誰から見ても美人と思われるであろう外見の持ち主で、ヘアスタイルや化粧、服装など にもかなり気を遣っている様子です。

しかし、口のニオイのせいで、陰では「くさい女」と言われてしまっていました。

なぜ、口臭には気をつけないのだろう…と私はとても疑問に思いました。

美人お姉さんの口臭事件をきっかけに、私の苦い思い出が蘇りました。

まだ20代のとき、職場の上司から「お客さんの中に、あなたの口臭が気になると言ってきた人が いたんだ。社会人としてのマナーでもあるからしっかり対策をしてくれ」と。

当時は恥ずかしさから、穴があったら入りたい気持ちになったのを覚えています。

この出来事をきっかけに、朝昼晩の食事の後はもちろんのこと、

間食後も歯磨きを怠らなくなりま した。

最近は会社の会議で頻繁に「スメルハラスメント」という言葉を聞くようになり、

一人の口臭や体臭 がいかに会社のイメージを左右するかということを考える機会がありました。

それからますます歯磨きは念を入れて行なうようになり、いつも職場の洗面所に立っている私を 見て、「歯磨きさん」と呼ぶ人まで出ました。

ところが、ある日テレビを見ていて、「口臭は歯磨きではほとんど改善しない。

なぜなら、ニオイの 原因になるのは、歯ブラシが届かない細かい部分であることが多いからだ。

そして、20歳以上の 日本人のほとんどにある程度の口臭がある」というショッキングな内容が耳に入ってきました。

「歯磨きをしすぎることで歯茎を傷つけ、そこに細菌が入ることでますます口臭が起こりやすくな る」という情報には輪をかけて動揺しました。

私が気づかないだけで、もしかしたら口臭で皆に迷惑をかけている可能性もあるのかも…と心配 になり、思い切って夫に聞いてみました。

「私の口のニオイ気になるときある?」と。

もちろん「NO!」という答えを期待していました。

しかし、「うーん、たまにね。」という返事が返ってきたのです。

それには、さらに動揺しました。 私は歯磨きをしているから大丈夫だという、自信がありました。

あの親戚のお姉さんも、きっと自分では気づくことはできないのだろう、口臭ってそういうものなの だろう、なんて恐ろしいと改めて感じました。

口臭対策にデンタルリンスも考えましたが、以前使ったときに口が荒れてしまったことを思い出 し、

躊躇しました。 色々なものを試し、「かほりのおめぐ実 かほりのなめるつぶ」と出会いました。

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