「ボディセンス」。
フェロモン香水って、本当に効果があるのかイマイチわからないこともありますよね。
しかし、ボディセンスはいわゆるフェロモン香水とはちょっと違うそうです。一体どんな特徴があるのでしょうか？
今回はボディセンスと一般的なフェロモン香水を徹底比較するほか、ボディセンスの効果的な使い方についてもご紹介していきたいと思います。
フェロモン香水とは、ヒトの性フェロモンを含んだ香水のこと。
体の外からフェロモンをまとって、異性に働きかけようとするものです。
フェロモン自体は存在しますし、誰しも持ち合わせているものです。
しかし、こういったフェロモン香水が本当に人間の性欲に働きかける効果があるのかどうかは、研究者たちの間でも意見が割れているといいます。
現在はフェロモン香水の効果を保証する科学的な根拠はないというのが現状です。
では、ボディセンスは一般的なフェロモン香水とどのようなところが違うのでしょうか。
ボディセンスは、「アンドロスタジェノン」という男性の性的魅力にかかわる物質を引きだし、女性の本能に働きかけるというコンセプトで作られた香水です。
香りやフェロモンを上乗せするのではなく、自分自身のフェロモンを届けるサポートをしてくれるのだそう。
ボディセンスはよくあるスプレータイプのフェロモン香水とは異なる練り香水タイプ。
練り香水なので付ける量を調節しやすく、香水初心者にもおすすめです。
ほんのり香る微香性なので使うシーンを選ばないのもうれしいところですね。
香りはセクシーなイメージで人気のムスク系。
ムスクは色気をアップしてくれる香りでもあるそう。
練り香水なのでミツロウやワセリンなどの保湿成分が配合されており、お肌にも優しいのが特徴。
肌が敏感で、アルコールベースの香水が苦手だという方にもぜひ試していただきたいです。
使い方は一般的な練り香水と同様で、手首や耳の裏などに塗りこみます。
塗る量はクリームの表面を軽くなでて指についた量で大丈夫です。
つけすぎに注意！香りが薄くなったらその都度塗りなおしましょう。
ボディセンスは容器がコンパクトで持ち運びがしやすいので、外出先でも気軽に塗りなおしができて便利です。
また、ボディセンスは男性が自分で使うために買うほか、女性が彼氏や旦那さんにプレゼントすることもあるそう。
身近な男性に付けてほしいと思われるほど、女性に好まれる香りなんですね。
気になった方は、公式ページをご覧ください。
ボディセンス
