妊娠中はどのような栄養をとるべきか気になるものです。
私はもう10数年も前ですが、念願の一人目を授かったとき、いそいでプレママ雑誌を買ったり、ネットで情報を集めたりしました。
もちろん栄養は、普段からバランスよくとることが大切であることはわかっています。
しかし仕事や家事で忙しいと、コンビニメニューに頼ったり、インスタントやレトルトを利用しがちになっていました。
赤ちゃんは、これから自分の身体のなかで1からつくられていくので、出来るだけ良質で身体に必要なものをとりたいと思うのがママの気持ちだと思います。
ちなみに私のつわりは一人目がひどくて、なかなか食事ができませんでした。
その時にのどに通ったものは紅ショウガと炭酸水にレモンを絞ったものだけです。
そして1日の過ごし方は、必要最小限の家事だけをなんとかこなして、後はひたすらソファーに寝そべるだけで精一杯でした。
今、思えば炭酸水にレモンも紅ショウガもとても胃に悪そうな2つです。
当時はスーパーへ何か食べられそうなものを買い物に行ったときも、業務用1㎏入りの特大パックになった紅ショウガを見て、店内にいるにもかかわらず思わずよだれが出そうなくらいおいしそうに思ったのを覚えています。
ふだんは特に紅ショウガだけを好んで食べることはありません。
妊娠中の身体はこれまでの自分のものとは全く違ってくるので、本当に不思議です。
そして、つわり期を過ぎてやっと普通のごはんが食べられるようになりました。
私は栄養のバランスも考えつつ、妊娠中に必要とされている葉酸を焼きのりで、DHAをサバ缶で、カルシウムを乳製品が苦手なのでカルシウムウェハースで毎日食べていました。
焼きのりを食べていた量は1日1～2枚ほどになります。
1枚に約30㎎の葉酸が含まれていると妊娠中に母から教えてもらったからです。
赤ちゃんへの栄養は、本来ならつわり期もバランスよくとりたいものです。
私は結婚後になかなか妊娠できなかったので、もうあきらめ半分でした。
なので、妊娠がわかったときは心の準備もできていなくて、ただのどを通るものだけでつわり期を過ごしてしまったのです。
しかしできるなら、つわり期にも体調が安定してからも続けて栄養をとることが大切です。
そこでサプリメントでしたら、毎日かかさずつわり期にも必要な栄養がとれます。
先日、姪が赤ちゃんをさずかったという嬉しいニュースがあったので、大切な出産に備えてほしく、こちらをプレゼントしました。
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